タイ関連ニュース
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6月26日
●明日ステープ副首相がカンボジアを訪問し、現在最大の懸案事項であるプレア・ビヒア寺院(タイ名:カオプラウィハーン)周辺の国境地帯の問題を協議することになっていますが、フンセン首相は、「来なくていい」とこれを拒否する考えのようです。 今週からスペイン・セビリアで開催されているユネスコ委員会で、タイ側が、カンボジア単独での申請で世界遺産に登録されたことを再考するよう提言する方針を明らかにしており、これに反発した形です。また国境付近では両国の軍隊が結集し、緊張が高まっているようです。
●タイは世界一のコメ輸出国ですが、今年は2位あるいは3位に転落する可能性が高いようです。1-5月の累計は前年同期比29.3%減となっていますが、これは世界的な景気低迷で需要がここまで落ち込んでいるのではなく、競合のベトナム・インドに価格で負けているのが原因です。
●チェンマイ動物園の赤ちゃんパンダの誕生で、現在は一番人気の座をパンダに明け渡してしまった象ですが、アユタヤのエレファントキャンプでは、象を白・黒でパンダ模様にペイントしているそうです。
●タクシン時代の負の遺産とも言えるタイランド・エリートカードは、更に特典が減る(特典の利用できる施設が減る)ことをメンバーにメールで通知しています。メンバーは特典が減るだけでなく、この一斉メールの宛先がBCCではなくCCとなっていた為に、メールアドレスが漏えいするというふんだりけったりな状態だそうです。
まるで詐欺商法のようなものですが、一部のメンバー間ではバンコクで集まって、被害者団体のようなものを作り、訴訟を検討する動きもあるようです。
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6月25日
●先日、「The Red News」という新聞の発行を開始した反独裁民主戦線(赤シャツ)が、更に「Truth Today(タイ語でクワーム・チン・ワン・ニー)」という新聞を、王宮前広場で反政府集会を予定している6月27日に創刊するようです。TheRed Newsは週刊ですが、こちらは3日毎に発行予定です。 この「Truth Today(クワーム・チン・ワン・ニー)」の名称は、政府広報局傘下のテレビ局NBT(旧チャンネル11)で以前放送されていた反独裁民主戦線のリーダーら3人のホストによるテレビ番組名で、赤シャツのスローガン的な言葉です。
●与党第一党の民主党幹事長でもあるステープ副首相が、宿敵とも言える野党のプア・タイ党と連立について協議しているとの噂が流れています。ステープ副首相はこれを否定していますが、ネーウィン派のプームチャイタイ党など連立を組む政党の一部は、利権に対する要求がひどくて、不協和音もささやかれています。
●タイ運輸省がVIPタクシーの導入を検討しているようです。タイのメータータクシーの大半はカローラ(アルティス)・サニー・ランサー、たまにマシなのでコロナだと思いますが、このVIPタクシーにはトヨタ・カムリクラスが使われる計画です。安全運転など運転手の勤務態度も向上させ、料金も初乗り100バーツ前後と3倍近くになるそうです。
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6月24日
●タイでの新型インフルエンザの感染者数が昨日時点で899人となり、日本の892人(空港で確認された11人含む)を抜いてしまいました。バンコク日本人学校の生徒1人を含む在タイ日本人3人(いずれも未成年)の感染も確認されています。 ●タイでも潮干狩りが出来るのをご存じでしょうか?バンコクの南西サムットソンクラム県のドーン・ホーイ・ロートという浜で、名前にもなっているマテ貝のようなホーイ・ロートが採れるので有名です。最近はホーイ・ロートの生息数が激減しているようですが。
私は10年ほど前、ドライブをしている最中に偶然見つけて潮干狩りをしたのですが、パンダバスのツアーも不定期で実施されているみたいです。パンダバスのウェブサイトを見ていたのですが、商魂たくましいというか、K-1にも出場しているブアカーオ選手に会いに行くツアー(チャチュンサーオ県)もあるんですね。
タイに駐在していると、日本からお客様が研修旅行という名のもとのご褒美旅行(お遊び旅行)に来られて、そのアテンドをする必要があることも多いと思います。日本本社・支店の大事な取引先だからと言われても、我々は面識もなければ、仕事上の関係もなく、一応、研修旅行ということになっているので、工場見学はするものの、時間があり余りますし、我々は我々で日常業務もする必要がありますので、そういう時はパンダバスのツアーによく押し込んでいました。シンガポール・マレーシア・タイの3ヶ国を周る研修?旅行で、シンガポール1泊・マレーシア1泊・タイだけ3泊なんて、勘弁してくれよというパターンも多かったですね。
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6月23日
●政府が承認したタイ国鉄(SRT)の分割案に反対する組合員の一部が、昨日ストライキを行い、多くの列車が運休となっています。ここ数年タイの政府系機関も多くが民営化されてきましたが、まだ民営化されず、赤字・累損額も大きく、最大の問題児と言われているのがタイ国鉄です。 政府は鉄道サービスを行う組織と、所有する土地の管理を行う組識に分割し、またバンコク中心部とスワンナプーム空港を結ぶエアポートリンクも別会社を設立するようです。先日、エアポートリンクは開業が8月12日から12月5日に延期されましたが、このリストラ計画の影響で更に遅れなければいいですが・・・
●21日のサコンナコン県に続いて、28日はシーサケート県で下院議員の補選が行われます。ここはプア・タイ党とチャート・タイ・パタナー党(旧チャート・タイ党=タイ国民党)の対決で、サコンナコンでプア・タイ党(タクシン派)に敗れたプームチャイタイ党(ネーウィン派)は出馬しませんが、当然連立を組むチャート・タイ・パタナー党の応援に回ります。同じイサーン地方でもサコンナコンと違って、ネーウィン氏の地元ブリーラムに近いシーサケートですので、負けられない選挙となります。
●バンコクにはフランス料理店は少ないですが、イタリア料理店は多いですね。私がタイに住んでいた時から、時々通っていたのが、サトーン通りにあるソレントという店です。ソイを挟んでエバーグリーンローレルホテルの隣にあります。この店に人を連れて行くと、料理ではなく、トイレに皆驚きます。とにかく大をする方が無意味に広いのです。トイレットペーパーに手が届かない、というのは言い過ぎかもしれませんが。
このレストラン、サトーン通りというバンコク中心部のビジネス街に、庭付きの一軒家と贅沢な(ある意味非効率な)土地の使い方をしているのですが、ついに再開発で取り壊され、77階建コンドミニアムが建設されることが決まったようです。
●スクンビット・ソイ8にある人気サービスアパート、アデルフィ・スイーツの姉妹アパートとなるアデルフィ・グランデがスクンビット・ソイ41にオープンしていました。以前は「B.T.
TOWER」という物件でしたが、改装してアデルフィ・グランデになったようです。BTSプロンポン駅から徒歩約7分と少し遠く、BTSナナ駅から徒歩2分ほどのスイーツに比べるとロケーションでは劣りますが、グレードはグランデの方が上のようです。
ところでスクンビット・ソイ41って、BTSプロンポンに近いのは分かるのですが、余り話題に出てこないですよね?行き止まりということもありますが、何もないソイなのでしょうか?オープニングのプロモーション中で、8月末まで2連泊以上で1泊55ドル(約1900バーツ)〜と、アパートのグレード感からすればかなりお得な料金が出ています。
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6月22日
●昨日実施されたサコンナコン県第3選挙区の下院議員補選で、プア・タイ党のアヌラック候補が、プームチャイタイ党の候補に2倍以上の得票差をつけ勝利しています。 タクシン元首相(プア・タイ党)とそのタクシン氏を裏切って民主党側についたネーウィン氏(プームチャイタイ党。ブリーラム県出身)とのイサーン地方における勢力争いとして注目された補欠選でしたが、アヌラック候補の圧勝で、いまだ同地方でのタクシン人気が健在であることが証明された形です。タクシン元首相は選挙戦で何度も電話による応援演説を行っていました。
●民主市民同盟(黄シャツ)が設立した新党「カーン・ムアン・マイ(New Politics
Party)」のロゴは下記のようになっています。シンボルカラーを黄色から黄色+緑色に変更し、一見、花をモチーフにしているように見えますが、ロウソクを持った手で、卍模様を表しています。ロウソク(タイ語でティアン)も民主市民同盟のシンボル的な存在で、卍模様はヒンドゥー教・仏教で吉兆・繁栄を意味するそうです。
●先週、パタヤのゴーゴーバーで働くレディボーイ(ニューハーフ)が、収監されている恋人のタイ人男性に会う為、マリファナ入りのバッグを持ってチョンブリー警察署に自首しています。残念ながら、レディボーイ専用の部屋に収監され、恋人(男性用部屋)とは違う部屋になってしまったそうです。
同じ部屋になれなかったくやしさからか、「あの人(タイ人男性)はただのギッグ(セックスフレンド)、本当の恋人はドイツ人男性でもうすぐまたタイに戻ってくる」と警察に話しているようです。
パタヤという一大繁華街を抱えるチョンブリー署だけでなく、他の警察署もタイならではということでレディボーイ用の部屋があるのでしょうか?ニュースで映像を見た限り、どう見ても男やろというレディボーイでしたが。
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6月19日
●タイでの新型インフルエンザ感染者は昨日も113人増えて、518人となっています。感染の疑いがあるケースも現在1,100人近くいるようですので、今後、検査結果が出れば、まだまだ増えそうです。 一部の町医者が新型インフルエンザのワクチンと偽って販売しているようです。世界でもまだ新型インフルエンザのワクチンは製造されていないわけで、政府はこうしたワクチン販売を行っている医者には医師免許のはく奪を行うとしています。
●アピシット首相が、あまりに利権への要求が大きい党との連立を解消することを検討しているようです。ネーウィン氏派閥のプーム・チャイ・タイ党とルアム・チャイ・タイ・チャート・パタナー党が主な対象のようですが、連立を解消すると下院で過半数を割り込む可能性も出てきます。
一方で、野党プア・タイ党の中から、タクシン元首相の支援に不安を持つ議員たちを仲間に引き入れる動きをしているようです。場合によっては、野党プア・タイ党に属しながら、与党民主党の議案に賛成する(プア・タイ党の議案に反対する)議員が出てくる可能性もありそうです。
●5月のスワンナプーム空港の利用客数は前年同月比9.9%減、内訳は国際線が22.0%減、3月末からタイ国際航空の国内線が同空港に集約されたことから国内線は53.0%増となっています。AOT社が運営する6空港合計では17.1%減(国際線22.2%減、国内線8.1%減)となっています。
●来月7日はアーサーラハブチャー(三宝節)、8日はカオ・パンサー(入安居)と仏教の祝日が控えていますが、仏教団体は保健省にアルコール販売の禁止を厳格に実施するよう求めています。仏教や僧侶がタイの人々の言動に大きな影響を与えるのは事実ではあるのですが、タイに約30万人いると言われる僧侶は選挙権を持っていませんので、こうしたアルコール販売禁止だけでなく、どれだけ政治に影響力を与えられるか、圧力団体となりえるかについては疑問視する人もいます。
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